
賃貸などでは壁に穴を空けることはできませんが、吸盤フックを活用すれば様々なところにフックをつけることができます。
ダイソーなどにも吸盤フックは売っていますが、100均なので吸盤力がそこまでなくあまり評価がよろしくありません。
しかし、軽いものをかけて吸盤をつける場所を考慮すれば特に問題なく使うことが出来るので注意点も合わせて紹介します。
ダイソーの吸盤フック
他にも2つ入りとか3つ入りとかあり、数が少ない商品はその分大きさが大きくなります。 まあこの商品は直接壁に接続しているわけではないので、重いものをかけるとすぐに落ちてしまいます^^; しかも吸盤がくっつきにくい素材の壁だと何も吊るしてなくても取れてしまいます。 ただ、使い方によっては便利に使うことができるので、個人的な見解ではありますが注意点をいくつ上げていきます。
注意点① 「重いものをかけない」 耐荷重量以上のものはもちろん重くてもその半分ぐらいの重さのものをかけましょう。 注意点② 「フックから取るまたはフックにかけるときは丁寧に」 乱暴に取ろうとするとその勢いで吸盤が外れてしまうので慎重にやりましょう。 注意点③ 「吸盤が大きすぎてもよくない」 耐荷重量が大きいの買えばいんじゃね? っといった疑問が生じると思いますが、実は、吸盤が大きすぎてもあまりよくないのです。 なぜかというと、吸盤が大きいとその分隙間から空気が入りやすくなるので 小さいものより返って外れやすくなります。 注意点④ 「吸盤がくっつきやすい壁に使用する」 これが一番重要でツルツルした素材やコーティングが施してある素材は 簡単に外れてしまいます。 僕が試した中では ・ガラス素材 ・鉄素材 この辺は結構外れにくい素材ではあります。
まあ100均の吸盤フックは正直重いものには向かないので、基本的には圧倒的に軽いものをかけるのが無難かと思われます。
ちなみに
僕はお玉やヘラをかけています。
この程度の重さならほとんど外れることはないので十分使えます。